夏休み最中!!VS大学生立ち回りの３つの合言葉

※夏休み最中ということで、以前あげていた記事を再アップしました。
古い部分もありますが、きっと参考になるかと思います♪

大学生の夏休みが始っています。

この土日、ものすごく朝一並んでいる人が多かったです。
それもとても学生風の方が多い！

これは慣れていない打ち手が増えるのでチャンスですが、
ライバルが増える危険性がある分
ピンチにも十分なりえます。

今回の記事では大学生の夏休みでの
立ち回りについてのお話をしていきたいと思います。

目次

初心者大学生は強力なライバルの卵？

基本的に、年齢を重ねパチンコで負け続けてきた期間が長いほど期待値的な考えかたを身につけることは難しいです

逆にいうと、それらの事項とと正反対である大学生はすぐ勝てるようになりやすいということがいえます。

スマホ文化に慣れていてわからないことはすぐ調べますし、賢い人も多いですよね。

なので、今日の獲物は明日のライバルかもしれないと常に緊張感をもって稼働することが必要です。

もちろんこれは常に意識しておくことなのですが夏休み・春休みなどの長期休暇期間中はさらに強く意識しておきたいところです。

宵越しチェック時は要注意

一番気を付けたいのは宵越しチェックの時間です。

サイトセブンで宵越しチェックをしている人にはあまり関係のないことかもしれませんが、ホールで毎日スマホなどでチェックしている人は要注意です。

ポイントは「見せないこと」「演技・ブラフ・フェイクを入れること」「自然に振る舞うこと」このあたりかなと思います。

「見せないこと」。
これはそのチェックしている島に人がきたらメモをやめるなどですね。
ここで一番いいのはガラケーを使ったメモです。

ガラケーなら慣れればポケットに入れたまますべてメモすることができます。
私はスマホでやっていますが。ガラケー作戦のほうが本当はオススメですね。

「演技・ブラフ・フェイクを入れること」。
これは宵越しデータを見ている！！！！とは思わせないことを目的としています。
具体的に言えば、私はボーナス合算やグラフを見ているふりをしながら大げさに首を傾げたりします。
これ、ひとつ入れるだけで全く違います。
麻雀が好きな人は理解していただけるかも？

ただ、ジャグラーの島のボーナス履歴を見たりするのはおすすめしないです。
宵越しチェックは閉店前にすることですが、閉店前まで高履歴のジャグラーが打てる人はレベルが少し高い可能性があります。

そこに普段勝っている姿を見られているご自身の姿を見ただけで閃いたりしてしまう可能性が大いにあり得ます。
「見せないこと」に反した行動であるからですね。

ただ、ケースバイケースで何をしているのか怪しいなと思われているなというのは気づくことはできることが多いです。
その場合にその疑惑を払拭し、設定狙いのデータを集めているなと思わせるためにジャグラーの島にいってデータを取っているふりをするというのはリスクとリターンを見てベターな行動の可能性は大いにあり得ます。

できればジャグラーの島にいかず、エヴァの台などえでブラフを打てればいいですね。
ちなみに私はジャグラーの見える島でチェックしている時間が一番気を使います。

「自然に振る舞うこと」
これは歩きながら高速チェックなどです。
私はスマホですが、このタイプです(*^^)

機種名などの店ごとのテンプレを用意しておけばこれはできると思います。
→宵越しメモのコツ

以前見る・見られる意識についてお話しています。
去年の四月の記事ですが、基本的なことは全く一緒です。
→人を見る意識 人に見られているという意識

中級者さん以上の場合「真似をさせないこと」が鍵になってくるのですが、この記事をご覧になっているのが初心者さんの場合逆に「うまい人を真似するのが一番の近道」となります。

私が宵越しチェックを始めた時はやってた人はいなかったので自分でいろいろやりながら今のやり方になっていきましたが、見て真似すのであれば1日あれば基本的なことはOKなので比較的楽かと思います。

普段の立ち回りもこの3つの意識の基本は同じ

普段の立ち回りも基本は同じです。

見せないことについてですが、例えばAT・ARTによるボーナス間ゲーム数とデータカウンターのずれが「吉宗」や「マジカルハロウィン4」などで起こる場合が多いです。
これはメニュー画面を開くことで確認できますが、知らない方はまだいます。

チェックしてメニュー画面のまま退席するのはライバルになってくださいとヒントを置いていってあげることと同義です。
2秒位で戻せますから戻すようにしたいですね。

ウルトラマンウォーズでボタン押してチェックしたまま画面にする人は考え方を見なおして欲しいです(^_^;)
私は戻しながら歩いていましたが、これもまた目立った…（笑）

演技についてですが、去年の秘宝の時期などは意味があったのかわかりませんが、演技をたくさんした覚えがあります。
ライバルになりけかの子に天井狙いをしていると思わせないために、「大食い演出」という期待度が低い演出があるのですが当たらなかったら悔しそうな顔をしたり天を仰いだりしていました（笑）

これが効果があったのかはよくわかりませんがやって損はないかなと思います(*^^)

自然に振る舞うことについてですが、これは例えば張り付きは論外ということですね。
自然じゃないですから…（笑）

過度の巡回も控えたいですが、これはしないとしかたない部分もあります。
意識をしておくだけでも変わるかもしれませんが(*^^)

なんでもリスク・リターンで考える

つらつらと話していきましたが、ハイエナ超飽和状態のホールで稼働しているならこの限りではないです。

基本的に参考程度に聞いてもらって最終的にはリスクとリターンで考えて実行すべきです。

これ系は0コストで少しの時間などを犠牲にするだけ…というものですからしても損はないかなとは思います(*^^)

昔はばれないために1つの島のチェックをあえてしないということもありましたが、まあ時代が違いますね(^_^;)

その時はリスクとリターンで長期的に見て考えた時しないほうが利益を維持できると判断したのですが。いまならそれはないかな…とは思います。

各々で考える一つのきっかけになれば幸いです(*^^)