パチスロ 沖ドキ！DUO 天井狙いまとめ｜ついにシーサーランプ振り分けが判明！

天井はボーナス間で最大800G消化すると到達し、恩恵はボーナス当選です。

本機はボーナス当選からモードを上げていき、天国を目指す流れとなっており、通常Bから通常Aへの転落がないためスルー回数が増えるほど期待値が上がっていく仕様となります。

スルー回数天井の存在により、7回目のボーナスは必ず天国へ移行。

有利区間は最大3000Gあり、その間に1度は必ず天国に突入します。

実践データを大量に確認してみたところ、どうやら1800〜2200G付近までには天国に突入していました。

純増平均3枚(天国間のメダル消費含む)として2400枚出すには800G掛かりますから、メーカーが2000G程度に天井を設計したのだと予想します。

今作では新しく「特殊モード」が加わりました。

特殊モード時のボーナスは基本的にREGですが、昇格すればドキドキ以上へ移行するチャンスとなります。

内部モードはモードテーブルによって管理されており、チャンスモードを除き、天国へ移行するまでモード転落はありません。

テーブル情報を見ていると、

• 6スルーで必ず天国準備以上が確定するため7回目に必ず天国へ移行する
• 2回目に天国準備へ移行するテーブルがある
• 5回目のモードは通常Bやドキドキ準備が選ばれやすい

こういった特徴が見えました。

モードBは天国移行率が50%以上なので、Bスタートのテーブルだと天国まではそこまで苦労することはないと思います。

2回目はピンポイントで天国準備狙いができる可能性は出てきそうです。

6スルー時のモードは2/3程度でドキドキ準備ということなので、スルー回数天井の期待値は通常の天国移行時よりも高くなってきます。

総合すると…初代同様にスルー回数に応じて打ち始めのG数を調整していく形となりそうです。

これらに加えて、2000G付近での強制天国移行も考慮しながら狙い目を合わせる必要があります。

設定変更時はモードB以上の割合が多いテーブル10～16の選択率が優遇されています。

リセット後1スルーは2回目以降のモードが全てモードB以上となるテーブル10~16が60％以上で選択されます。

リセット後1スルーは狙い目となりそうですね。

「モードC(チャンス)からのモードA転落」に関する説明文書がユニバから開示されました。

チャンスモードとは、

• モードAループ時に救済措置として移行する初当りが早いモード

ということで、イメージとしては「その場しのぎの救済モード」です。

あくまで単発の救済モードなので、チャンス(モードC)からモードAやモードBに転落することも存在します。

表記が「チャンスモード(モードC)）」となっているのが、ややこしさを招いている元凶のように思います…。

またユニメモで確認可能な「モードテーブル」ですが、テーブル管理に見えるのはあくまでも”補助”ということ。

ボーナス当選時にモード移行抽選自体は行われており、「その際に滞在する最低ライン」というイメージになります。

例として「A→A→A→B→B→B→F」といったテーブルがあった場合に、

• 1スルー目でBに移行していたら、それ以降は最低B以上に滞在する
• ずっとモードアップできなくても、3スルー目からは最低でもB以上に滞在する

こういった流れとなるそうです。

ただ、実戦上、上記のメーカーの回答のような挙動は確認出来ていません。

はっきりとした数値が公開されるまで、モードアップ抽選を考慮した狙い目を決める事はリスクが高いのでやめておきましょう。

ボーナス後33G目の一部で1G完結のCZ【ドキハナチャンス】に突入する場合があります。

成功期待度50%以上で天国モードやドキドキ以上のチャンスにもなっているので、かなり期待値が詰まっているCZとなります。

32G目に突入の告知がされますので、必ず見逃さないように気をつけましょう。

またボーナス間ゲーム数を消化するほど突入のチャンス、失敗しても次回ボーナス後は50%でドキハナチャンスが発生します。

「ドキハナチャンス」の発生を管理しているドキハナモードは、A~Eの5つのモードが存在します。

ボーナス間の規定ゲーム数消化やスイカ成立時にモード昇格抽選が行われ、モードCorDに昇格すればドキハナチャンス発生が確定。

滞在モードはリプレイやスイカ入賞時の特殊フラッシュで示唆が行われており、特殊フラッシュ発生時点でモードAは否定となります。

特殊フラッシュB発生時はモードC・D滞在の可能性が約60％とかなり高いので見逃さないようにしましょう。

スイカを取りこぼしてしまうとフラッシュ示唆を受けられないので、その点も注意が必要です。

ドキハナモードA滞在時は通常時700G消化でドキハナモードアップ確定。

ドキハナモードB以上滞在時は基本的にドキハナモードの昇格には期待が出来ません。

700G以内にドキハナモードB以上確定後は滞在モード(ドキハナモードではない)の判別チャンス。

700G以上でボーナスに当選し、ドキハナチャンスが発生しなかった場合はドキハナモードB以上が確定します。

ボーナス間天井狙い時に確認できた場合は、天国当選まで打ちましょう。

ボーナス告知時のハイビスカス点灯パターンでモード示唆があります。

天国以上確定のパターンは、どのみち32Gまで回すのでそれほど覚えておく必要はありませんが、通常B以上確定となるパターンは必ず押さえておきましょう。

点灯別の次回モード期待度が公開されましたが、「次回モード別点灯振り分け」ではないことに注意してください。

例えば次回B以上の可能性が全くない状況であれば、スロー点滅を追う理由は無くなります。

今回の解析はスルー回数によって期待度が変わることに注意しましょう。

ボーナス終了画面では、ただの砂浜背景以外であればモード示唆があります。

チャンスモード(モードC)だと転落もあるので注意しましょう。

またシーサーランプ点灯パターンは左のみなら奇数テーブル、右のみなら偶数テーブル、両方点滅時は上位テーブルの示唆となります。

なお特殊~ドキドキ準備で構成されるテーブル16は全ての示唆パターンで可能性がアリ。

設定変更後と天国後の1回目のボーナスでは必ずデフォルト以外のパターンが発生するので、周りの台でも確認しやすいポイントとなっています。

今作も有利区間ランプでのリセット判別は困難な機種となっています。

上記の状況ではリセット判別が可能ですが、基本的に32Gヤメをされるゲーム性を考えると、あまり現実的なものとは言い難いです。

沖ドキの朝一のテーブル選択率も出てましたね

朝一のチャンスモードの天井を200Gと勘違いしてる人が多いと思うけど、朝一は168G天井で告知が168or169になるからな(天井も同じく)

リセット実践データでも確認したので、多分間違いない

謎に200Gまで回してる人が多いけど、170Gぐらいでやめとけよ

— わたる パチスロ ジゴク耳 (@zigokumimi777) December 29, 2021

また、設定変更後及び完走後は各モードの天井が32Gほど短くなるので注意してください。

沖ドキは前作も含め天井狙いよりもモード狙いの方が美味しい台です。

今作は様々なパターンが想定されるため、臨機応変に狙い方を変えていく必要があります。

すでにモード示唆は判明しているので、徘徊中でも示唆を確認出来そうなら確認しておきましょう。

有利区間天井が約2000G付近だと仮定して、1100G付近を狙い目に設定しました。

現在のモードやテーブルによってはかなり投資が嵩む可能性があるので注意しましょう。

ちなみに天国移行までモード転落がありませんので、同一有利区間でボーナスを引いている回数が多いほど高モードの可能性が高まります。

ボーナス5回目からは全体的にモードが優遇されているため、スルー天井の狙い目は等価で4スルーとしました。

設定変更後は1スルー後のモードB以上である可能性が上がっているので狙い目ですね。

ただし前任者がモード示唆やテーブル示唆判別をした状態でやめている場合は、たとえ1スルーでも天国移行率が下がります。

設定変更時は天国後よりもチャンスモード移行率が優遇されています。

168Gまでの当選率が上がっているので、50G~168Gまでは打てそうですね。

高モードの示唆が無く、ボーナス後32G目でドキハナチャンスに突入しなければそのままヤメ。

1回目のボーナス当選時はシーサーランプでのテーブル示唆が必ず発生するので、示唆の内容次第で天国期待度が低い場合は1スルーだとしても捨てましょう。

天国後は必ず有利区間ランプが消灯するため、ボーナス後の32G消化後に有利区間ランプが消灯しなかった場合は天国モードに上がっていなかったことを意味します。

天井狙いのまとめ

アクロスから沖ドキ！DUOが登場しました。

もともと純粋なゲーム数天井狙いよりもモード狙いの方に期待値が詰まっているゲーム性なので、「モード移行関連」の情報がより重要になってきます。

モード示唆内容をしっかりと把握して、やめ時を間違えないように準備しましょう。

また、テーブルの把握や天国天井狙い、モード示唆による狙い目変更など臨機応変な立ち回りが要求される機種となっています。

現在はすでに旬は過ぎましたが、意外と狙い目の台が放置されている状況も見かけますので、機種の理解を深めて有利に立ち回りましょう！

以上「沖ドキ！DUO-30の天井狙いまとめ記事」でした。

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